元金、元本とは
元金、元本とは
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サラ金(消費者金融)でお金を借りるときに出てくる元金や元本についてどういう意味をもったものなのか詳しく解説していきます。
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元金、元本とは
最初にお金の貸し借りを行った金額のことを言います。
利息は含みません。
例えば、
年利17%で100万円借りたとすると、
元金が100万円です。
年利17%ということは、
1年で17%の金額が増えますよ、
ということです。
つまり、
元金100万×17%=17万円の
利息が1年間でつきます。
なので1年後には
元金100万円+利息17万円=117万円を
返済しないといけません。
利息はこの元金にかけ算をして算出します。
な~んだ、毎年17万円しか
余計な支払いが増えないなら、
3年くらい借りてもなんとかなりそうじゃん、
と思った方もいるのではないでしょうか。
そうもいかないのが、
この世の中です。
元本100万円だと思って何もしないと
元本はどんどん増えていきます。
詳しくは次の項目の
「利息の元本組み入れとは」を確認して下さい。
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その他、借金をする前に
知っておきたい基本的なことは
「借金の基本的なこと」
のページに戻って参照して下さい。
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