主婦の場合
主婦の場合
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主婦がお金を借りる場合について、具体的な例を挙げて色々紹介したいと思います。
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例えば専業主婦の場合は、主婦業に専念しているので、「収入 0 = 無職」な訳です。何回かお話していますが、貸金業法では年収の1/3までしか借りる事ができません。つまり、専業主婦はそもそもお金を借りる事が出来ません。パートをしている主婦ももちろんいますが、年収は平均的に見て50万程度です。100万を超える人は相当出来る主婦です。ちなみに、年収100万を超える場合(地域によって異なる)は住民税を支払わなければならないので、上手く調整する事をオススメします。
主婦(専業主婦)が消費者金融から十分なお金を借りる事はまず無理でしょう。しかし、例外があります。「配偶者貸付」です。結婚している人に限っては配偶者同士の年収の1/3まで借りる事が出来ます。妻の収入が0 だとしても夫の収入が600万あれば、200万までは借りる事が可能です。その為には、①配偶者の同意書 ②配偶者都の婚姻関係を示す書類(戸籍謄本等) ③配偶者同士の年収を示す書類 が必要となっています。
お金的にも大黒柱である夫からではなく、なぜ、消費者金融からお金を借りなければならないのでしょうか。大きな買い物や子供の養育費、冠婚葬祭なら相談すればいいのです。答えは簡単で夫に言えない「ワケあり」な事情があるからです。
一つは「娯楽」です。年齢に差があるにしろ、女性がいつまでも美しくありたいものです。1回数千円の美容院で髪のトリートメントをしては、数万円のエステ、もしかすると、ジムやヨガ、料理教室かもしれません。どれにしろ、女性の娯楽はお金がかかるものなのです。
もう一つは「見栄」でしょうか。幼稚園・小学校の授業参観、自分だけがノーブランドの服装をする訳にはいかないでしょう。その後は、1食10000円をするディナーでママ会、もちろん子供にもオシャレをさせなくてはいけません。女性は集団で行動する生き物とか言われたりしますが、そんな中、自分だけが「浮く」事なんで到底許容出来ないのです。
夕方のニュースの特番で聞いたりしませんか。「収入源は夫なのに小遣い制。毎日の食費は1000円。会社の飲み会は極力断る様に。お金が欲しい時は妻のお伺いを立てる」こんな事を夫に強要してまでも、消費者金融にお金を借りる人が実際にいるのです。
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