無職の場合
無職の場合
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無職の人が実際にお金を借りている例など、その実態を絡めた話をしていきます。
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まず、無職でお金を借り事が来出るのか。答えはNOです。安定的な収入があったり、返済が見込まれる人間にしかお金は貸してくれません。消費者金融だろうが銀行だろうが不可能でしょう。そもそも、無職なのにお金を借りる事が出来た!なんて喜んでる人は要注意です。ほぼ100%、一般の消費者金融を装った闇金融と言っても過言でありません。
今は無職だけど、生活の為にどうしてもお金を借りたい人は「安定した収入」という事実を作れば良いのです。派遣会社の登録やパート・バイトを始めるのも一つの手です。派遣会社への登録は面接さえ通れば、、実際に働き初めなくても事実を作りやすい選択肢と言えるでしょう。
「働きたくないけどお金が欲しい」なんて人はしょうがない理由が多いものです。2015年、26歳無職の殺人事件が世間を賑わせました。理由は「スマホアプリのソーシャルゲームの課金」です。2012年からソーシャルゲームにはまってしまい、消費者金融3社から百万を超える借金をして、返済が間に合わなかった、というのが背景です。働ければ良いものですが、「人と接したくない」という理由で無職になり事件が発生。お金や食べ物にも困っていたらしく、殺害後、数千円の現金とパンを盗んで逃亡したとのことです。
他にも理由が考えられます。無職ですと、同じような理由でマンション・アパートを借りることが出来ません。しかし、インターネットカフェならば、消費者金融(闇金融)のお金さえあれば、雨風は凌げ、食べ物・飲み物、映画や雑誌などの娯楽、インターネットも無料、更にはシャワートイレ完備。無職の人にとっては非常に居心地が良い場所なのです(俗に言うネットカフェ難民)。皮肉な事にお金さえあれば、必要最低限(もしかするとそれ以上?)の生活を送れる事を考えると、無職の人が闇金融に手を出すのも無理は無いでしょう。
どちらにしろ、無職の人はお金を借りてはいけません。返済の予定が無いままお金を借りる事はただ、借金を増やし続ける事と同じなのです。
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