借入額の項目
借入額の項目
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契約時に確認したいポイントとして借入額の項目があります。どういうところに気をつければいいのか解説していきます。
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契約時に借入額の項目がありますが、ここで解説したいのは契約書に書かれた借入額の金額を確認することではありません。
契約書に書かれた金額と同じ金額を賃金業者から渡されないこともあります。
契約時には実際に支払ってもらう金額と同じ金額が契約書に書かれているか確認しましょう。
金額が多くなってくると、相手から受け取った金額を確認しないでそのまま受け取る人もいます。
例えば、300万円を借りた場合、
借りた300万円をその場で確認せずにそのまま受け取ってしまう人もいます。
悪い業者によっては、100万円で帯締めをせずに、98万円とかで帯締めをして渡してくる場合があります。
もちろん98万円を3つ渡されたのにその場で「確かに300万円受け取りました」と言ってそのまま持って帰った時点で、
2万円×3つ=6万円は業者のお小遣いになります。
あとで98万円だと気付いて、賃金業者に訴えても、
「知りませんよ、あなたが自分で使ったんでしょ。契約書にも書いてある通り、きっちり300万円貸しました」と言っておしまいです。
一度受け取った物は証拠が出せない以上は、
受け取ったその場で金額を調べるのは当たり前です。
法律上も証拠として採用されるのは契約書になりますので、
そこには「300万円貸した」ということしか載ってないので、それに従わざるをえません。
金額が10万円とかならすぐ調べられるのですが、
300万円とかになってくると1枚1枚調べるのがめんどくさいので、
調べないで受け取る人もいるので注意して下さい。
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その他お金を借りる時の契約の内容をみるなら、
「契約時の内容」のページに戻って確認してください。
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